2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

はからずも、イタリアン

じゃがいもの芽が伸びちゃうので早く使わないと、ということでじゃがいもとタコのソテー。そして、真鱈でアクアパッツァ。あら、うちには珍しくイタリアンぽいじゃない、と思って、ビールの次はコノスルの白を少しいただきました。おつまみはローストしたカ…

ミシュラン弁当

高校時代の友人4人と、久々のランチ。ミシュランで星1つ獲得した銀座「うち山」で鯛茶弁当(縁高弁当+鯛茶)をいただきました。こちらはお弁当。タラの芽、ふきのとうのてんぷら、鰆の西京焼き、つぶ貝などなど春の香りが。 名物の?焼き胡麻豆腐。焼きた…

宴のあと。

昨日、オット氏の大仕事が一段落し、昨晩は久々にゆっくり晩酌。おかずは大したことなかったけれど、お酒がうまかった!これまた久々に大阪の山中酒の店 http://www.yamanaka-sake.jp/main.htmlより取り寄せた、石川「遊穂 純米酒ゆうほのしろ」。おりがらみ…

191年前のお菓子。

このお菓子のお題は「春の錦」。1819年に光格上皇よりその名前をいただいたという、由緒あるお菓子だそうです。東京・赤坂「虎屋」特製。虎屋といえば老舗中の老舗、ですが、現社長いわく「伝統とは革新の連続である」。かつて私がお目にかかった幾人もの伝…

日比谷のMUJIでランチ

昨日は、所用で久々に日比谷まで出ることに。用が済んだらちょうどお昼の時間で、さてどうしよう…と見回すと、MUJIのカフェを発見。おかず3品を選べるデリプレートにしてみました。1つは、キャベツの生姜焼き風なんとか。グリルしたキャベツ+豚バラ肉の上…

セロリの心

昨日のお昼ごはんは、ひとりセロリ1本をつかったセロリ麺でした。そういえば、仕事でお世話になっている人のご実家では、いまでも元旦に「書き初め」をするのだそう。文言は家族それそれが考えるそうで、3年前だったかの書き初めのときも彼女のお母様が書…

鶏肝の赤ワイン煮

牛スジやら牛スネやらに挑戦し始めたら、興味がわいてきたレバー(ただし鶏)。焼き鳥屋さんで頼むことはあっても、さほどレバーが好きなわけではなく、家では砂肝以外、扱ったことはなかったのでした。スネ肉を煮たときにつかった赤ワインが、まだ残ってい…

ひな祭りだったので。

すっかり居酒屋モードに戻りましたが、ちょっとだけおめでたい気分をと思い、鯛のお刺身。天然ものでも、さすがオオゼキ、リーズナブルです。つぶ貝のお刺身もプラス。しっかし、iPhoneのカメラでよかった。相変わらず魚をうまく切れません…。 ほかには ・か…

おはよう。

今日は雨が降っていないので、早い時間におでまし。よその人から見たら、薮睨みしているとしか思えないでしょうけど、この顔でねだられたらもう…。右手(足)をちょっと浮かせているのは、この手で食べ物をゲットしようという気が満々の証拠です。でも、かつ…

リハビリ2

リハビリ、夜編。居酒屋モードです。きっとホッピーを飲むでしょうから、それに合わせてちくわ天の蒲焼(横にほんの少し写っているのはギョニソ)と肉じゃがを用意。この肉じゃが、普通イメージするものとは違うと思うけれどホッピーにはもちろん、こっくり…

リハビリ

だいぶ復調してきたオット氏。徐々にいつもの食事に戻すべく?ボリュームアップの昼ごはんです。卵を消費しないといけないので目玉焼き丼、残っていたベーコンをプラスしたけれど、これはいらなかったかも。玄米ご飯の上に、目玉焼き(醤油+みりんのたれを…

あちゃー。

そろそろ煮魚を、と思いながらオオゼキに行くと金目鯛の切り身が。そういえばオット氏が「以前、ごぼうが食べたくて金目の煮付けをつくった」と言っていたのを思い出し、よし、とごぼうを多めに煮始めたのでした。どんな具合かなーと思いながら落し蓋をとる…

長ネギのパエリア

やわらかランチも、そろそろネタがつきてきました。ううむ、と考えた末、パエリアをつくることに。といっても家にはそれらしい具材がまったくないので、長ネギと残りのしめじと、これまたほんのちょっと残っているしらすを入れただけです。が、予想を上回る…

おとなしい晩ご飯。

前の晩、ちょいと外食をしたとき、やっぱりウチの晩ご飯は量が多すぎるんだなあと自覚。それがオット氏の胃を荒らしている原因か? ちょうど幕内秀夫さんの本を読んでいたこともあり、(ウチとしては)おとなしめの献立にしてみました。 ・ふろふき大根 ・ほ…

またまた麺のお昼

お腹にやさしいかな、と思って温かい麺にしているけれど、それってイメージだけかしらん。ま、いいか。てんぷら抜き、のっているのは長ねぎ、焼麩、ちくわ、小松菜、たまごですが、きっちりだしをとってつくった汁で、うまみは十分。おまけは、黒ごま豆腐。