お腹立て直し昼ごはん。紅鮭の味噌漬け焼き、納豆、花芯菜と油揚げの煮浸し、ゆで卵、ちりめん山椒、ゆず大根、わかめ＋じゃがいも＋玉ねぎのお味噌汁、白いごはん。手がかかるゆず大根は食べるのがもったいないのだけど…がまんできずに、ぱくり。ゆずの香り…

ううむ。日記だというのに、さぼるから、いろいろ問題が。このごはん、正しくは北九州出張の前の１６日の夕ごはんだった…。よって、以下の文章は、この写真にあてはまるものではなく。 北九州出張では、牡蠣に始まり、関門海峡だこ、とらふく、小倉牛…と美味…

カリフラワーって、お店で買おうとするといいお値段。いまが旬、なのにね。でも近所の農家では１００円！ しかも採れたて。うれしくて販売所の前を通るたびに買っていたら、大地の「豊作くん」でも届いて、いつのまにやら冷蔵庫の中はカリフラワー祭り。こり…

３日間の北九州出張（楽しかった！）から戻った翌朝、思いがけないプレゼントが！ しかも２つ！！！ まずは、福島の義兄義姉さんから。手作りのいかにんじん、黒豆煮、ゆず大根、大根のビール漬け、じゃこ煮。白いお餅に豆餅、八頭、しいたけ、長芋、ネギ。…

この日のお昼はらくちん。だって、前日の夕ごはんと同じだから。プラスしたのは、鮭の粕漬け焼、小松菜＋桜エビのポン酢あえ、かぶの糠漬け。そういや我が家の糠床。新たに炒り糠を足し、ビオフェルミン（！）を数粒プラスしたらいい具合に発酵中。（１８昼）

突然、鶏ごはんが食べたくなった。それも、色が濃くて味付けもちょいと濃いめの。鶏肉の量は分量の半分だったけれど、ごぼうから出たダシで、いい味わい。おこげも出て満足、満足。 お酒のアテ兼おかずは、 ・焼き豆腐とごぼうのきんぴら ・里芋とイカの煮物…

冷凍の鯵（刺身用）があったことを思い出し、ちょっと時間があったのでなめろうをつくることに。一歩間違えると生臭くなるなめろう、どきどきでつくったけれどまずまずのでき。ただ、どんどん酸化して味が落ちてくるので、急いで食べないといけなかったのが…

前の日の「二人の食卓」のレシピは、カツ丼。それを見ていたオット氏の話によれば、なんと、カツ丼に玉ねぎではなく長ねぎを使っていたそうな。むむむ、興味津々。ちなみに、私の育った家では玉ねぎではなくキャベツでした（前の晩のトンカツの、付け合せの…

この日は念願かなって（!？）、新三郷のIKEAへ。でも、ただ行って帰るだけじゃあもったいないと、オット氏がコースを考えてくれて、えっと…家から30ｋｍくらい走って江戸川まで出て、川を遡上して行ったわけです。家のほうはほとんど無風状態だったのに、川…

この日の昼、浜田山「安藤」で久々のおそばと、そして東北泉。つまり、昼酒ですな。一瞬、仕事が落ち着いていたオット氏、ぐびぐびとお酒がすすみ、家に戻るとばたんきゅー。どうやら水を飲む量が少なかったようで、めずらしく「気持ちわるい…」。そこで夕ご…

前日の、スンドゥブ鍋の残りで、〆のラーメンをつくろうということは決まっておりました。そこで逆算して、こうした食卓に。オット氏が仕事帰りに笹塚のさかなやさんに寄って買ってきてくれた、かんぱちのお刺身。甘みがあって、おいしゅうございました。ほ…

わわわわわ。気がついたら前回の日記更新から２週間。長年の経験から、これ以上ほうっておくと記録をやめてしまうので、ここはがんばって（？）更新。一気にいきます。 まずは（たしか８日夜）、スンドゥブ。テーブル全体が真っ赤っかです。ほかには、実家か…

夏じゅうは、朝夕きっちりと２回やってきて、しかもおやつまでねだって食欲旺盛だったのに、最近は、朝だけだったり夕だけだったり。ま、メタボ気味だったので、ちょうどいいか。この日も、ぽかぽか陽気でモフさまごきげん。視線を斜め下におとし、さて、何…

しばらくぶりに根菜の酒蒸しをつくろう、それには、あの土鍋を使おうと朝から決めていた。緑色をした、浅鍋。それで、お昼を食べた後、ちょいと用があって実家に行くと、あらびっくり、その鍋の作家さんが母とお茶を飲んでいるではありませんか。小金井市在…

猪鍋に使った白菜で、白菜と干し貝柱の煮物。干し貝柱は１日かけてゆっくり戻すと、とてもいいダシが出る。そういえば以前、「白菜は、葉物にしてはめずらしく火を通したほうが栄養が増す」と聞いた記憶があって、再度調べるもはっきりせず。甘みが増す、消…

この日の夜は、またまた猪鍋と決まっていた。今度は、ウチではなく「つくしのこ」のお母さんの猪鍋。実はずっと前から予約を入れていて、その後にウチに猪肉が届いたので、思いがけず猪肉週間（月間？）となったのでした。なので、お昼はなるべく肉をやめよ…

この日、すでに〆が決まっていて、それを楽しむためにおかずを考えるという、なんともおかしな献立に。というのも、お酒を飲んでいると〆に辿りつかないことも（たまに）あるので。てことは、あんまり油っこいものじゃないほうがいいな…と考えて、こんな陣容…

前々日だったか前日だったか、テレビで誰かがカレーを食べているのを見て、むしょうに食べたくなり。それも、市販のルーをつかった普通のカレー。オオゼキでデリシャスカレーの辛口を買い、久々につくってみました。具は、短角牛の薄切り肉とにんじん、たま…

いただいた猪肉はありがたいことに２人で一度には食べ切れないほどの量で、２回に分けて、この日はその２回目。鍋の内容は１日とほとんど変わらず。今度は、白影泉の山廃（１７BY）といっしょに。ううむ、やっぱり相性よろし。蔵元さんをお訪ねした際、この…

朝刊に入ってきたオオゼキのチラシを見たら、週末は開店からお昼までの間、駅弁まつりが開かれるとな。百貨店のように何種類もあるわけではないけど、一応、人気のものは押さえている（ような気がする）。オット氏は山形・米沢駅の「牛肉どまんなか」、私は…

風もなく、おひさまぽかぽかの小春日和。遅めの朝ごはんを食べに来たモフは、食後しばしベランダで日向ぼっこ。気持ちがいいらしく、目をつぶり、舌まででちゃってる…。夏場に炎症を起こしていた耳も、ほぼよくなった様子。 ああ、ブラッシングしたい…。

白菜が、やわやわでおいしい。もう少し霜が降りるようになると甘さが増すのだろうなあ。ごま油を熱してじゃこと松の実をカリカリにして、白菜の上からジュッ。ポン酢をかけたけど、ほんのちょっとの塩だけでもおいしかったかも。ほかには、がんもとかぶの葉…

中途半端に残っている油揚げと納豆、鮭の切り身、じゃがいもなどを一度に処分すべく、いろいろ。 ・納豆きつね焼き ・れんこん、ししとうのグリル ・鮭とふだん草のみぞれあえ 柚子風味 ・鮭の皮のぱりぱり ・コチュジャンポテト ・白菜の漬物、かぶの糠漬け…

白影泉が届いて幸せな気分に浸りながら眠りについた誕生日。翌朝、目が覚めたら、またまたビッグな贈り物が届きました。じゃじゃーん、天然の猪肉！ 奥播磨の蔵元さんから、猪鍋用のお味噌とセットになったプレゼント♪ 基本的に野禽類は得意じゃなく、以前は…

この日、夜にビッグイベント（？）があるのでお昼はおとなしく、生湯葉丼。もっととろりとさせるはずが、あんが固めになってしまった…。大根の皮とにんじんのきんぴら、ふだん草のおひたし、玉ねぎ＋卵の白身のお味噌汁。ふだん草は、（いい意味で）土っぽい…

11月は、三里塚からの野菜が３回。なんだか得をした気分です。今回の野菜は、ミニ大根、里芋、にんじん、ラディッシュ、ねぎ、こかぶ、小松菜、ふだん草、スティックセニョール。ふだん草は１年じゅうとれるから「不断草」なのだとか。小松菜とほうれん草の…

さてさて。昨日は、私が生まれてからン十ン年目の日でした。歳が増えていくのは別にいいのだけど、中身がそれに追いつかないのが恥ずかしいというか情けないというか。でも、そんなことを思うのもほんの一瞬。めでたい、めでたいと脳天気にお酒を飲んだので…