アミの塩辛の使いみち。


昨日は一日じゅう、しっかりと雨が降っていました。雨だとモフが来ないのでさびしいし、お腹がすいているんだろうなあと心配…。
といいながら、自分はしっかり食べるのであった。厚揚げを消費せねばで、ふきと炊合せ。三里塚から届いたふきは、香りがとてもよかった。



先日、オット氏が仕入れてきてくれたアミの塩辛。チゲやキムチ以外に、何か使いみちはないかなあとネットで調べていたら、韓国風茶碗蒸しなるものを見つけました。2人分のレシピとしては、卵2個をとき、玉ネギのみじん切り4分の1個分とアミの塩辛小さじ2を加えて耐熱の器に注ぎ入れ、上にニラを散らして蒸し器で8分。てことでしたが、ゆでたけのこが残っていたのでこれもみじん切りにして投入。ニラはないので、蒸しあがったところに三つ葉をぱらぱら。ゆで時間は、8分ではまだ卵がゆるかったので加熱を続けたら、ちょいと固まりすぎ。11分くらいが適当なのかもしれません。あと、塩辛の塩加減にもよるけれど、今回、小さじ1強くらいでよかったかな。最後に、ゴマ油をほんの少したらしたらいいんじゃないかしらん…と反省点はいろいろあるものの、まずまずの出来。茶碗蒸しって通常、熱いうちに急いで食べておしまい、って感じだけれど、オット氏が「これは、お酒を飲みながら食べられるねえ」と言ったように、少々冷めてもおいしく食べられました。

 ほかには
・サラミ
・ゆでそらまめ
・みやまいらくさ(あいこ)のくるみあえ
・新じゃがのコチュジャンがらめ…(新じゃがなので皮のまま作ったけれど、コチュジャンのからまりぐあいからすると、ほくほくのじゃがいもを皮をむいて使ったほうがいいような)
 お酒は、ビールと、石川「遊穂 ゆうほのしろ」。ゆうほのしろは、韓国風茶碗蒸しとバッチリ。