続・大根問題。

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三浦大根て、身がしっかりつまっていて水分もたっぷりで、切るときに包丁に吸い付くくらい。そして雪のように色白の美人です。しかし美人もいっぱいいると大変。今週は大地の「豊作くん」でも三浦大根がおいでになったので、またまた大根問題が持ち上がっています。どうしよう、そう思っていたら朝日新聞朝刊の「料理メモ」(けっこう、ファン♪)に「大根のカレー」が。そこでお昼に作ってみました。玉ねぎのみじん切りを炒めるのが手間だけれど、それさえ終われば炒めたひき肉と湯通しした大根と人参(今回はオプションで芽キャベツも投入)をやわらかくなるまでくつくつ煮るだけ。仕上げに市販のカレールーを入れて出来上がり、の楽チンカレーでした。辛口のルーを使ったけれど、大根の甘みがちょうどマンゴチャツネみたいで、まあまあのお味。カレーのおかげで、使い残しの大根半分が消費できました。ご飯は、玄米。やっぱりカレーにはこれが合うなあ。青ものは、水菜とわが家のルッコラとトマトのサラダ。やや多めのオリーブオイルでハム(ほんとはベーコンのほうが美味しいけど)を炒め、熱々のところを野菜にジャッ。塩をわずかに振って、いただきます。