サッカーテレビ観戦仕様(カツぬき)

昨夜は対韓国戦。今日こそは面白い試合をしてちょ、と思いながらもカツはやめ。そのせいか、負けてしまいましたよ。負ける時って、相手の選手の数がこちらの倍くらいいるように見えますね。「手のサッカー」と言われる(かどうかわかりませんが)ハンドボールをやっていた身としては、ため息のでるようなフォーメーションプレーをたまには観てみたいものです。う、血が騒いてきた。ボールをゴールに投げ込みたい…。
 もとい。カツ抜きですが、ホッピーとビールに乾きものでだらだらと食事スタート。

かき餅、煮合、スナップエンドウのナムル。あとはテレビを見ながら、つくりながらで、

八つ頭の鶏そぼろあん、夢の3シェフ中島さんの「かぶら蒸し」。中島さんのレシピでは魚も肉もナシ。そのおかげかカブの甘みとうまみを十二分に味わえて美味でした!

鰆の粕漬け焼き。脂が乗ってます。

ブーブー文句を言いながら観ていたせいか妙にお腹がすいてしまいました。〆の炭水化物は何にする?と聞くと「うーん、麺」。オット氏の場合、通常、それはラーメンを意味するのですが昨夜はパスタの気分だったそうで。2人分残っているパスタはカッペリーニしかない。味付けは何にしようと、冷蔵庫の中をのぞくと「とんぶり」が。これをオニオンサラダに入れるつもりだったことを思い出し、じゃあそれにパスタを入れたみたいな感じ? ということで、茹で上がったカッペリーニをマヨネーズ+だし+醤油+ゴマドレッシングであえ、水でさらした玉ネギとトンブリをトッピング。思いつきの一皿ですが、うふふ、なかなかにおいしゅうございました。