またまた、ふきのとう。


どれだけ食べれば気が済むんだか。でも、おいしいなあ、ふきのとうのてんぷら。武蔵野と多摩の境にある実家近くには、まだまだ排気ガスからもワンちゃんのアレからも逃れているふきのとうが、あるのです。栽培のものと違って、香りも味も深い。芽の力強さを感じます。
 さて、夜もいっそう寒い。なので、聖護院大根をふろふきに、そして中華風の茶碗むし、水菜のおひたし、実家の父の白菜漬け、お赤飯。お酒は、オット氏が夕食後も仕事のため飲まないことにしよう…なはずはなく、ビールとホッピーを少し。その後、オット氏は徹夜で仕事をしていたのでした。なのに私ときたら、ご飯がすんだらもう、グースカ。すみません。