初そら豆

昨日、おすそ分けしていただいた喜界島のそら豆。喜界島では「トーマミー」っていうんですね、知らなかった。小ぶりで、皮が柔らかいのでゆでて皮ごといただきます。そら豆といえば初夏のイメージがあるけれど、なんすか、今年は。雪が降りましたよ、今になって。乱高下?する気温に振り回されている私はとうとう風邪にやられました。実はここ1週間ほど微熱?ぽく耳下のリンパ腺が腫れてきて、いやーな感じがしていたのだけれど。気分がよく体と頭が動くのはお昼くらい〜夕方まで。それ以降はだんだん喉が腫れて熱っぽく、夜は眠りが浅い。うう、目の前にどどーんとそびえる仕事の山、どうすれば…。
 こりゃ、食べて治さないかん。エネルギーを注入するには中華だ、ってんで青椒肉絲です。くらげもあったし、かれいの残りがほんの少しあったので中華風煮付けに。
 ほかには、
・筍の土佐煮の残り
ごぼう煮の残り
 お酒は、(やめりゃあいいのに)ビールと島根「王祿 渓」。〆には白いご飯と、湯葉のスープ。体が温まったところで、おやすみなさい。