今年の白菜は。


土に水分が少ないのか、白菜の水気が昨年より少ない気がするのは、私だけかしらん。甘みも少ないような気がする。気のせいかなあ。でも、今年はまだ、白菜で「あたり」は出ていません。そうこうするうち旬が終わっちゃうよお。
で、干し貝柱の力を借りるべく、前の晩から多めに水で戻しておいて白菜をことこと煮ること1時間。うう…貝柱、多すぎたか。よけいに白菜のうまみが消えてしまいました。失敗。ほかには
・厚揚の酢豚風
・黒ごま豆腐
・キムチの残り
・(いか人参の)いかのげそ焼き…味がじーっくりしみていて、おいしい。このたれがついた大葉が、またまたおいしい!

スキレットには、白菜煮のスープがたっぷり。そこで、カッペリーニをゆでて投入。バターと粒コショウ少々を加えたら、ちょいとうるさかった貝柱の味がうまく中和されて……んまいっ! 〆のはずが、またまたお酒を飲んでしまったような記憶、あり。
 お酒は、サッポロ黒ラベルと島根「王祿 渓 直汲み」。