からとり芋

ううむ。
はやくも、「毎日書く」は挫折…。


これは、5日に食べた「からとり芋」。

別名「山形田芋」といい、文字通り田んぼで栽培する里芋の仲間。
大地宅配の「とくたろうさん」で我が家にやってきました。
「からとり芋」というと、普通はその茎の干したものを「芋がら」として
水で戻して煮物やお味噌汁の具にするものですが、
今日はその「芋」と初めてご対面、と相成りました。
これまたひどいピンぼけですが、茎の切り口がバラの花のようで
ちょいとかわいいです。

里芋よりも堅め、ということなので、
ゆでこぼした後に薄めの出汁で8割がた煮て
後は濃いめの煮汁で表面に味をつけて…とやってみたら、
煮汁+芋の風味と、芋自体の味の両方が味わえて大正解。
ほくほくして美味でした。
…って、写真を撮るのを忘れたけれど。