豆腐の茶碗むし


絹ごし豆腐1丁と卵1個。そろそろ賞味、いや消費期限です。そりゃあ熱を通したほうがいいなあと、豆腐の茶碗むしに決定。お昼にうどんを作ったときのだしがちょうどよく残っていたので、それで卵液をつくり、豆腐とともに器に入れて蒸すだけ。蒸し物って簡単でいいわーと油断したら、見事に「す」が入りました。それはそうと「す」ってどういう字?と調べたら、「鬆」。松の葉の重なりから向こうが透けて見えるさま、なんだそうです。あ、骨粗鬆症の鬆ですね。ふーん。当然ながら、卵のなめらかさは味わえなかったけれど、豆腐自体がなめらかだったので救われました。お腹が温まり、いい気分。
 ほかには
ブロッコリーと塩鮭の黒胡椒炒め
・白菜のつけもの
・八つ頭と厚揚げの煮物(昨晩の残りに煮汁を加えて再度調理)
・セリと春雨のサラダ(残り物なので、ほんの少し)
・お赤飯(冷凍庫に、まだあった!)

 お酒は、ビールと、そして今日は「国香」を2人で1合半、くらい。今年は、かなり健康的なお正月です。