毎月赤飯。


前の晩、薪能の帰りに実家に寄ると、「はい、お赤飯」。母は、家族の誕生日だ、盆踊りだ、お祭りだ……と何か理由を見つけては、お赤飯を蒸す。今回は、兄の誕生日。兄家族が4人、父と母、オット氏と私のそれぞれの誕生日で8回+αで結局、毎月1回は作っているのかも。ウチには大きな蒸篭がなくお赤飯は蒸さないので、ありがたくいただいております。このお重は、おそらく四半世紀以上使っていてボロボロなのだけど、そういうわけでしょっちゅう使っているので、直しに出すヒマがないのです。
お昼は、お赤飯とそれに合いそうなおかずをこまごま。ごちそうさまでした!(8/30昼)