買い食いの夜

たまに街に出ると、浦島太郎な気分。ショウウインドウの中はすっかり春めいているし、知っているお店が閉まり、知らないお店ができている。都内といえども、見知らぬ街ばかりになってしまい、すごすごと家に戻ってくる。はあぁ、やっぱり家がいちばんいいなあ。とかいいながら、食品売場を歩くと珍しいものばかりで楽しく、ついつい買ってしまう。

オリーブたち。

イイダコとグリーンアスパラのサラダ

黒豚のスペアリブ。生姜がきいた、ちょいと和風味。
 ほかに、豚肉ロールの中にドライいちじくが入っていて、アーモンドとひまわりの種を飴でからめたようなものがかかっているヤツ(!)を購入。すみません、すべて料理名を忘れました、でぃーん&でるーかさん。自分でも、マッシュポテトをつくったりほうれそうをゆでたりしました。
 お酒は、サッポロ黒ラベルと、コノスルの白。いやいやいや、おいしかったけど、買い食いはなんだかお腹と舌が落ち着かない。(24夜)