簡単に湯豆腐、とか。
月曜日、出張帰りで体もおなかもお疲れ気味の方のために、湯豆腐。
鍋の底に昆布をしいて、お豆腐をぬくぬくと。
この豆腐、京都「とようけ屋」の木綿なのだけど、ううむ。
こんなに味のないものだったかしらん。
それとも、いつもの三之助豆腐が、ことに味のある豆腐ってこと?
舌は、どこまでもわがままになるものなのですねえ。
ほかには、
・かきの佃煮
・小蕪のそぼろあんかけ
・小松菜のピーナツあえ
…とくれば、おなかの疲れもどこへやら。
いつものとおり、悦凱陣と王禄のお燗を。
さて翌日。
冷蔵庫の中の野菜を消費せねば。
・春菊&小松菜のオイル蒸し
・マコモ茸ほか野菜いろいろのオイスター炒め
・里芋とイカの煮物
・ダイコンのぶどう漬け
三里塚の里芋。色白の美人で、ねっとり、甘美(味)。
里芋嫌いの人も、これを食べれば好きになるはず…と
思うけれど、そもそも、里芋嫌いの人は、里芋の
どういうところが嫌いなのだ?