初・ピエンロー


白菜を料理するにもネタが尽きた…と思いきや、あったあった、作り忘れていたものが。それは、妹尾河童さんレシピのピエンロー。白菜と干し椎茸と豚バラの薄切りと鶏もも肉と春雨を、白菜がとろっとろになるまでことこと煮て、たべるときに各々、塩&七味で調味して食べるという、あれです。いやあ、らくちん、それでいて噂に違わずうまうまでした。もうね、白菜がとろんとろん…。胃がじーんと温まり、体の細胞のすみずみまで白菜やらなにやらのエキスがじわーっとしみわたっていくのがわかりましたよ。

ただ、いきなり鍋だと、すぐにごはんが終わっちゃうので、まずはきざみ芽かぶと…

お昼の残りのサラダ&にんじんのグラッセで、サッポロ黒ラベルをプシュッ。その後は、ええと静岡「喜久酔」だった…かなあ。失念。(11夜)